2007年02月23日

Dr ショッピングどころか、モールですかぃ

さて、聞きなれない医療モールのお話です。
ソース↓
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007022200065&genre=O1&area=K10


医療モールでよりどり診療
京都でも増加、コンサル開業を支援
 一つの施設に専門の異なる診療所が入居する「医療モール」が京都で増えはじめている。1カ所で複数科目の治療を受けられるのが特徴で、これまで府内にはあまりなかった。コンサルタント会社が科目の組み合わせを調整、開業もサポートする面倒見のよさが、医師に受けているようだ。

 今月オープンした松尾メディカル・スクエア(京都市西京区松尾)で内科・胃腸科を開業した冨沢宗太院長は当初、モール志向ではなかったが「内装など接点のない業者とのやりとりで助言を受けるなど助けられることが多かった」という。

 現在は同科だけだが、5月までに耳鼻咽喉(いんこう)科と眼科がそろう。「病院に比べて待ち時間が大幅に短いので、患者のメリットも大きい。小さい病院の感覚で利用してもらえれば」と期待する。

 一方、メディカルプラザ京都(右京区西院)は、商業施設の一角に内科と眼科、歯科が入居して、2004年3月にオープンした。糖尿病治療・予防で各科が連携しているのが特徴だ。

 内科の梶山静夫院長は「糖尿病は合併症が多いので、各診療所の医師が集まって症例研究するなど、チームで治療できるのが強み」とモールの利点を指摘する。

 京都市内では他にも、今年にかけて新たなモール進出を目指す動きがある。さらに、医療モールは名乗らないものの、仲介業者が散在していた診療所を再配置してまとめたり、ビルフロアの一角に診療所を固めて誘致したケースもある。

 医療モールは約10年前から、首都圏や中部圏などで増加した。通常は、コンサルタント会社が予定地周辺の立地などから、どんな患者があるかを分析し、入居科目を調整。医師には税理士や会計士といった専門家を紹介したり、連携病院との橋渡しをする場合もある。

 コンサルティングなどを行う東京都のアイロムホールディングスは「今後は、単に診療所が集まるだけでなく、テーマの明確さが求められるだろう」(同社統合ヘルスケア戦略室)とする。


ショッピングは1店舗だけ...だけど、集まれば消費者はラクだし....

イトーヨーカドーみたいなのをイメージすればいいのかな。
でも、なんだかコンサルタントって人が気になります。

医師は一人ではできない職業だけど、人の意見に沿って医療をするという事は難しいのではないかなと思います。

コンサルタント会社が入ってしまうと、歪みとまではいかないけど、ゆがんだ何かができてしまい、ちょっとなんだか...
うまくいえないけど...みたいな。

どうしても、ダイエーとか、そういう経営危機に陥った企業を
イメージしてしまいます。

聞きカジリですが、経済の原則は膨張する事..だっけ?
でも、医師の学習能力はどうなんだ??
無限だろうけど、単位時間あたりには??

そして大原則は身体はひとつだけってコト。

コンビ二がそうであるように、モールは数が少ないうちは貴重だけど、数が増えてきた際には、あんまり貴重ではなくなります。

安く買い叩かれるようになってはならないと思うのだけど...

posted by にょろすけ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

大きな機械の不安〜重粒子線とかPETとか〜

検診、PET施設を起工 県など富山市に今秋開設

m3より

【2007年2月20日】
がん:検診、PET施設を起工 県など富山市に今秋開設 /富山

 がん検診の拠点施設として、富山県などが富山市蜷川に整備する「とやまPETセンター(仮称)」の起工式がこのほど、現地で行われた。今秋開設の予定。

 PET(陽電子放射断層撮影装置)は、放射性薬剤を摂取した被検査者の全身を撮影し、がんの有無や広がりなどを診断。多種類のがんの早期発見に有効とされる。

 同センターは、県や県内市町村、民間企業が共同出資し整備、利用する全国初のシステム。鉄骨鉄筋コンクリート造り2階建て(延べ1761平方メートル)で、CT(コンピューター断層撮影装置)の機能も持つPET3基のほか、検査薬剤の製造装置「サイクロトロン」を県内で初めて設置する。

 起工式には約80人が出席。石井隆一知事は「県内の拠点病院とも連携し、がん医療水準の向上に取り組みたい」とあいさつした。



PETの診断価値は言わずもがなになってきています。
「除外診断」に強く、確定診断にはあまり強くない点が
弱点かもしれないですが、技術はすばらしいと思います。

ですが、最近「このPET施設、古くなったらどうなるんだろ?」
と思うようになっています。

結構大掛かりな設備が必要なのです。PETに必要なグルコースにフッ素くっつけたアイソトープ(でいいのか?)は、半減期が短く、どっかで作って翌日送ってください、ではダメになってしまうので。

おっきな設備はダメージもでかい。
原子炉とかいろんなものが証明しています。

別にPETを否定しているわけでなく、「使い終わり」の時って
考えられているのかな??


重粒子線はもっと怖い。。
治療効果はすばらしいと聞いています。

ですが、重粒子船なんて、一個の工場ぐらいの設備つくるじゃないですか。あれ、壊す時、どーするんだろ?

ほんの1mmずれると片方が動かなくなる人間の身体。
その人間に照射する、1個の工場ほどある設備

機械の誤差はぞっとする結果を産む気がします。
計器が正しくなくなってくるのだろうし。

新しい治療方法は、患者にとって希望の光になるのですが...
何か危ない事もあるよな...と。
posted by にょろすけ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

医療秘書...確かに機能したら便利そうだが。

臨床研修病院に秘書配置へ/青森

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070220110214.asp

県は新年度、県内の臨床研修指定病院で、指導医の事務作業をサポートする「メディカルクラーク」(医療秘書)を配置する事業を進めることが十九日、分かった。増え続ける指導医の負担を軽減し、その分、研修医指導に重点を置くことが目的。県は「臨床研修教育を充実させることによって、本県に多くの研修医が集まってくるようにしたい。全国初の試みではないか」と話している。

 深刻な医師不足、看護師不足に加え近年、医師が携わる事務作業が急増。指導医が多忙を極め、研修医の教育に手が回らないという事態も発生している。これらを背景に、県と医師との懇談会で、東京・大阪の医師側から「指導医の負担を軽くできないか」との提案もあり、県がメディカルクラーク計画を協議してきた。

 事業の対象となる医療機関は、県内十二の臨床研修指定病院のうち、県病、青森市民、弘前市立、健生病院、八戸市民、黒石、十和田中央、むつ総合の国立系病院などを除いた八病院。

 八病院のうちメディカルクラーク配置を希望する病院に最大三人まで、県が経費の三分の一を二年間にわたって補助する。二〇〇七年度予算案に三千二百万円を計上した。

 県医療薬務課は「臨床研修に力を入れている県として全国にアピールできる」と説明。各自治体病院の負担が出てくることについては「負担軽減によって医師の能率も上がり、収入も増えるはず」と話している。



.....................でも、秘書さんには当直とか無いのですよね??多分9時5時だと思うけど(笑

どうしても、逃げの手を考えてしまうのですが、
この場合「書類の責任」って誰になるんだろう...

確か、アメリカはこんな制度だったと思うけど、
アメリカの秘書さんは、薬理学くらいの知識はあると聞いています。結構大変だと思うのだけど....

そして、個人的には負担が減るとは思えない......
新しいものを入れた時、新しいモノを使うストレスがかかるから、メディカルクラークの質が悪ければ、むしろ疲れてしまうと思うです。どこから用意するんだろ?この秘書さん。

あと、能率が上がり、収入も増えるって言っているという事は、
能率が上がれば、受け持つ患者さんの数を増やせる。ってコトで
しょう。と、つまり、患者さんを増やして欲しいのかな。

仕事量が一定の中でのこういうサポートは確かに能率を上げるけど、

日本のお医者さんは9時5時ではないから、一定ではないのですよね。ってことは、もっと処理する量が増えるのでは??

そうすっと、もっとストレスが増えるのでは?

なんて思ってしまいます。


んまあ、医師の負担を考えたシステムの構築の第一歩にはなりそうなので、期待したいとは思いますが、行こうとはまだ思えないなあ。
ラベル:雑記
posted by にょろすけ at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

夕張....倒産か逃散か..ってならないかな。

夕張の大地にコトー先生 村上医師、市立病院引き継ぐ

産経新聞ですが、ずいぶん煽りの入った記事な気がします。

期待されているのだろうけど、
この先生が志半ばでお辞めにになった時、産経新聞は
どんな記事を書くのでしょうか?

悪名高き道新はどう記事にするのでしょうかね。

これについては、道新のサイトからすでに記事が消えているので、(なぜ情報のソースたる新聞からソースがすぐに消えるのだ?)

伊関友伸先生のブログから
http://iseki77.blog65.fc2.com/blog-entry-563.html



夕張市立病院の公設民営化 村上医師の申請受理  
北海道新聞 平成19年1月11日

 道は十日、公設民営で再建する方針の夕張市立総合病院の運営を引き継ぐため、村上智彦医師=前桧山管内せたな町立瀬棚国保医科診療所長=が提出していた医療法人設立の申請書を受理した。医療法人設立は都道府県知事の認可事項で、道は審査した上で早ければ二月下旬に認可する見通し。

 医療法では一定の資産などが要件とされており、道は認可要件に開業医の実績を加えていた。しかし、今回のように既存施設を引き継ぐ場合は、村上医師に開業医の実績がなくても安定した経営が見込めるとして要件を緩和した。

 村上医師は認可後、新設した法人が市立病院の指定管理者に認められた場合には、病床十九以下の診療所に規模を縮小し、効率的な運営に当たる方針。


これ、求められているのは、税収であって、市民の健康ではないのかな??

医療は今現在のシステムで黒字化は、「そぎ落とし」でしか
できないはずだから、税収って望めるのかなあ。

こうして、いろんな無分別な風当たり、発言で、先生が疲れてしまって、もしお辞めになるような事になった時、

道新をはじめ、新聞はどんな扱いをするのでしょうか?




闘争か逃走か〜fight or flight〜


にならって、

倒産か逃散かって感じです。


病院が倒産(bankruptcy)するか、医師が逃散(straggle ?)
するか。

この結果次第で、建て直しの流れが一度決まると思います。

なんにせよ。夕張市民のみなさまの健康のため、
身体に気をつけてがんばって欲しいです。
posted by にょろすけ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

産科医療崩壊の図H18年4月版 というものを試しに作って見ました。



powered by 地図Z


地図Zというサービスがあります。

これはgoogle map を利用した地図を簡単にブログに貼り付けられるサービスです。

いつも拝見させていただいている。
勤務医 開業つれづれ日記

での、


【産科・小児科 休止一覧】 日本全国 今後の崩壊予定

を見て、そのあまりの多さにびっくりはしたのですが、

病院の数が並ばれているだけでは、

具体的にどこの病院が休止しているのかが、イメージできない

と思いました。

そのためには、google map や、alpslabなどのサービスがあるのですが、ちょっと敷居が高く、手間がかかる。



そんな時に地図Zを発見しました。

唯一の難点は1回に5件しか登録できなさそう(未確認)
ですが、かなり簡単です。

こんな風に視覚的に見ると結構違うんじゃないかなと
おもってやってみました。
ラベル:医療崩壊 産科 
posted by にょろすけ at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国家試験2日目終了。こっちも大事だけど、 2月18日その後はもっと大事ですが...

国家試験2日目終了です。

やはり今年難しいらしいです。

来年がんばらにゃーと思うと同時に、
先輩あと1日がんばってくだされ!!


さて、もちろん国家試験通らないと医師になれないのですが、
2月18日の事件は医師になった後に困るだろう話なので、
こっちも重要。

新小児科医のつぶやき

の先生から出された案に賛同し、昨日

福島県の産婦人科医の先生が逮捕された件について
書かれたブログ、賛同してくださったコメントの数は
かなりの数になっています。

この事がどういった影響を与えられるかは分からないですが、
ブログを利用した未来を感じさせる面白い方法と思います。

歴史的に見て
新聞は17世紀頃に市民に初めて伝わり始めたと記憶しています。

その頃の市民は、新聞によって当時の悪政に対する共通の
情報源を持つ事ができ、それによって議論をし、
団体行動が容易にとれるようになったと習いました。

ただし、
その当時は、職業もそれほど多くないですし、新聞記者に
は、聞いた事をそのまま書くだけでよかったのでしょうか、

世界のしくみも単純でしたし、なにより豊かではなかったので、
足りないものは足りない。これで十分だったのでしょうか。

ところが、
今現在、医療関係の人で新聞に絶望している人は多いです。
おかしな話です。

同じ事をしているハズなのに、逆になっているのですから。

新聞社が悪意を持ってやっているんじゃあ...とかんぐりたくなる
ような新聞記事も多いですが、

にょろすけはそうは思いません。
悪意で書いてはいないと思うのです。

新聞記者は同じ事(市民の立場を思いやったらと思い込んで)を昔ながらにしているだけと考えている。と思います。

ただし、今の時代は、専門の知識を持たない「知らない人の
正しそうな認識」を書けばそれが良いとは限らないではないですか。


例えば、妊婦さんを救えなかった産婦人科の先生を逮捕すれば、
この件は終わる。みたいな話です。


死なしたから、罰する。当然でしょ?
みたいな。

でも、医学を学んでいないと分からない認識もあり、
今回の件はまさにそれだと思います。


昔は一人の人間が情報を発信するなんて信じられなかったですが、現在はブログでできます。

専門の知識を持った人がその立場で情報を発信できるのです。

でも、5年前にこの事件がこのような扱いになったなら、
こんな事はできなかったと思います。
やっとADSLできて、日記が普及しはじめた5年前には。

日記では、コメントとトラックバックはできないですし。

新聞は事実のみ、聞いた事のみを発信し、
専門家は、自分の専門のプライドにかけて、意見を言う。

という事なのかなと。


ひょっとしたら、新小児科医のつぶやき先生の発案は
次世代の情報発信と情報認識の形なのかもしれないですね。

posted by にょろすけ at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月18日は福島県の産科医の先生が逮捕された日です。医学生として疑念を感じています。

2月18日は

福島県の産科医の先生が


不十分な認識の元、


不当な逮捕をされてしまった日です。




今日で1年になります。

今日のブログは、

新小児科医のつぶやき
2.18企画
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070207

に賛同して、にょろすけも微力にもならないかもしれないですが、これについて「医学生として思う事」を書こうと思いました。




どの科でも大変なのは先輩医師を見て分かりますが、


もし、医師になれたなら、大変さで選ぶより、××科って面白いから。で専門を選びたいと思っています。


特に産婦人科の先生がそうなのですが、


にょろすけの大学の産婦人科の先生方は産婦人科が大変な事は否定しません。


ですが、


お産の子供が生まれた時のなんとも言えない幸せな空気をエネルギーにかえてがんばれている。



と、皆口々に言われます。実際先生方は若々しいです。



・産婦人科は、内科、外科両方できる。
・自分の所だけで一人の患者のプライマリ→診断→治療(手術も含む)が最後までできる。
・なんといってもお産で幸せな空気を感じられる。


産婦人科の先生による、産婦人科の魅力です。

産婦人科は、なんでもやりたい人にとっては、最高な環境のように思います。


医師は内的な動機:生きがいで仕事を選べれば最高だと思っていました。






ですが




福島県の産婦人科の先生は、逮捕されてしまいました。

この産婦人科の先生の事はこの事件で初めて知りましたので、
どんな方なのかは知りません。

ですが、1人でその地域の産科医療を担っていたというのは
並大抵ではできないと思います。やるのが楽しくないとできない
のではないでしょうか?



"逮捕される"には、誰か"逮捕する"人が必要なのですが、

その"逮捕する"側の正当性は誰が評価するんだ?本当に正しいのか?


と、強く思います。


ですが、この裁判自体の問題よりも


・一人の貴重な産婦人科医の先生の時間を奪い、
・全国の産婦人科医のやる気を無くし
・医学生に産婦人科医という自分の将来の不安を高めた。

という事には違いありません。


日本の裁判は長いですから、

このままで続いて、このままで終わる頃には、
逮捕された産科医の先生はそのまますぐに産科をはじめられるかは分からないですし、

にょろすけは少なくとも産婦人科医は怖くてならないと思います。


それどころか




「産婦人科に限らず、この科をやりたい、というものがあっても、訴えられそうな科はますます避けた方がいいのかな。」


「一生懸命治療すればするほど、訴えられるリスクが飛躍的に増すようだ」



真面目にやるだけの発想だと、自分がストレス+過労死するかもしれない。



......................................................




現在、自分の身を守るために考えている事はこんな事です。

そして、今足りないといわれている科はこれにみんな当たります。

医学を志した者として、足りない科に自分が行ってなんとか...
と思いもするのですが、

がんばればがんばるほど、訴えられる空気を感じます

それは医師のやりがいの全否定だと思います。


だから多分足りないと言われている科は自分は選べないと思います。


医療は、白と黒だけで判断はできないと思います。

その間の灰色の度合いでなんとかやれているのだと思います

願わくば裁判が取り下げられて、
灰色の部分について、もっと冷静に慎重に見て欲しいと
思います。


posted by にょろすけ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

第101回、国家試験初日終了

激ムズだそうです。

必修で割れ問が5,6問。

8割行かないと落ちる必修でそうだから、先輩達の危機感は
相当のもの。

明日も心配です。

おいおい、勘弁してくれよ〜。
posted by にょろすけ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

国の方針転換のたびにつぶれる病院って増えていない?

研修病院が廃止されてしまいました.....

北野病院3月廃止 内科単科 新研修制度、指定なく 道厚生連
北海道新聞 平成19年1月20日

 
北海道厚生農業協同組合連合会(道厚生連、札幌)は、地域医療を担う若手医師育成を目的に運営してきた「地域医療研修センター札幌厚生北野病院」(札幌市清田区、百三十床)を三月末で廃止することを決めた。二○○四年度に新しい臨床研修制度が導入されて以降、単独で研修先の指定を受けられず、肝心の研修医を確保できなかったため。病院には現在約二十人の患者が入院しており、今後転院を進める。

 北野病院は、過疎地に勤める三十五歳までの医師を育成するのが目的。道が廃止した道立札幌北野病院の土地と建物を厚生連が年約二千万円で借り、○二年十月に内科単科で開院した。これまで公募などで六人の研修医を受け入れてきた。

 ○四年に新臨床研修制度が始まり、新人医師が内科、外科、救急部門など主だった診療科の研修を受けることが義務付けられたが、北野病院は内科単科だったため単独での指定を受けられなかった。厚生連は、病院の運営に年二億円の赤字が出ていることもあり、「当初の目的が果たせなくなった」として廃止を決めた。

 厚生連は今後、研修先の指定を受けた道内の五総合病院で地域医療を担う医師を育成する。一方、道は今後、返却を受けた土地と建物を売却または賃貸する方針。



最近、机上で数字だけイジッて、医療政策を決められている感があります。

あっちがたたないからこっちを移して....そうすると、こっちがたたないからそっちから移して....


....こっちとそっちに生きていた人のことはまったく考えない。


学生からは、診療報酬の点数がやたら改定されているとしか、
国の政策がうつらない。

知っているものでは、看護士の比率:7:1にすると点数上がる
でしたっけ?

確かに看護師さんの数は医療ミスに相関するって事らしいけど、

お金で病院をつっているって事は、地方の方が弱いに決まっているじゃないですか。

どうやって優秀な看護士を引き止めるか?無理だと思います。

以前、ある厚生労働省のお役人様の講演
(たしかどうやったら地方に医者が残るかって話だったと思う)

の時、(その説明はしょーもないものだったけど)

某地方病院の院長がこんな発言をしていました。

「我々地方のモノは、この状況から抜け出したくて努力をしているのです。ですから、若い人で心ある人、努力している人は地方を抜けていくのはあたりまえなのです。努力するのは、この状況から抜け出したい事が動力の事を忘れないで欲しい」

と言っていました。

本当に悲痛な叫びだったと感じました。

でも、基本的に地方の若い人は努力するのは現状(地方)から
逃げたいため....か。

そうだよな。それは誰も否定できないし....
自分だってそうだし。

もう、何か違う事で考えないと、ダメな気がする。




posted by にょろすけ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

500円の定期券で「毎日うどんがタダで食べられる」! はなまるうどんがうどん定期券発行

ソース
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/02/500_4.html

です。


記事抜粋
4月1日から「500円で毎日うどんが食べられる」という「うどん定期券」の販売を開始すると発表した(【発表リリース】)。税込みで500円。


この「うどん定期券」は去年「はなまるうどん」が実施して好評を博したサービスで、1か月限定の定期券を500円で販売するというもの。そしてこの定期券を提示したお客には、うどんの各メニューが105円引きで購入できる仕組み。極端な話、「はなまるうどん」のメニューには105円の「かけうどん(小)」があり、このかけうどんを注文して定期券を提示すれば「無料」で食べることができる。

定期券が通用するのはうどん各種だけでなくセットメニューも可能。それらも商品代金から105円引きとなる。これらの「うどん定期券」は1店舗につき500枚から1000枚の限定。購入した日から1か月間有効。



すばらしい定期券があったもので。
是非是非手に入れたいです。

ラベル:生活 うどん
posted by にょろすけ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。